【2026年版】いまPS5を買う価値はあるのか

2020年に発売されたPlayStation 5

コンソールの世代交代サイクルがだいたい6〜7年であることを考えると、PS5の世代も終盤に差し掛かっている今日この頃。

発売当初その性能は「RTX2060ti〜2070相当」とも言われ圧倒的なコストパフォーマンスを誇っていたが、その後の度重なる本体価格の値上げやPCグラフィックボードの性能向上に伴い、2026年現在のPS5を取り巻く環境は発売当時とは変わりつつある。

今さらPS5を買うのは遅いんじゃないか

PCのほうが上なんでしょ

そう思っている人も多いだろう。

そんなわけで今日は、2026年にあえてPS5を買う価値はあるのか。

少し考えてみよう。

「MODを使いたい」「キーマウで操作したい」「グラフィック設定を細かくいじりたい」等、PCでしかできないことに明確な目的がある人はこの記事を読む必要はありません。迷わずPCを買ってください。

目次

結論「むしろ今こそ買うべき」

2026年でもPS5を買う価値はある

何なら今そこ買うべきであると言いたい。

理由は以下

理由① 最新のゲームが「安心して」遊べる

PS5、もといゲーム機最大の利点は、制作側の最適化によってマシンスペックを気にする必要がないことだ。

PCでゲームをやるなら

  • 自分の環境は推奨スペックに届くのか?
  • グラフィック設定を落とせば60fpsに届くのか?

こういった不安が常につきまとうがゲーム機にはそれがない。

PS5で発売されているゲームなら全て問題なく動くし、設定からパフォーマンス優先モードを選べば殆どのタイトルが60fpsで安定動作するように作られているからだ。

「このゲームは60fpsで遊べるけど、あのゲームはスペックが厳しいから30fpsで我慢しよう」なんて事も起きない。

2026年に発売されるAAAの超大作だろうと、何も考えずとも60fpsでのゲーム体験が保証されている。これは本当に素晴らしいことだ。

何よりもこういった最適化の恩恵はパフォーマンスに限った話ではない。

ゲーム機はPCに比べて原因不明の動作不良やクラッシュ等の致命的な不具合に遭遇する確率が圧倒的に低い。

「排熱不良で落ちた」という声もゼロではないが、PCでありがちな環境依存でゲームが落ちるといったストレスとはほぼ無縁でいられる。

ゲームを安心して楽しめるという点においてこの上ないアドバンテージだといえる。

理由② とにかく安い

これが今日一番伝えたいポイント。

PS5の2026年の価格はたったの55,000円(税込)

7万、8万じゃありません。税込で55,000円です。

55,000円で最新のゲームが60fpsで遊べる

これだけでもPS5は異常な存在だと思う。

ゲーミングPCは最低でも15万円がスタートライン。エントリークラスのグラフィックボードでAAAタイトルを60fpsで安定動作させるには、DLSSやフレーム生成等の設定を突き詰めて調整する必要があるだろう。

しかしPS5ならそんな複雑な調整は不要。パフォーマンス優先モードを選ぶだけで最新タイトルでも60fpsで安心して遊べる。

楽ちんで、しかもそれなりに快適。

それがたったの55,000円。

冷静に考えてこれはバグってる。

ただ「日本語専用」ということで

  • 利用できる本体言語が日本語のみ
  • 「国/地域」が「日本」のPlayStationのアカウントのみ利用可能
  • 日本のPlayStation Storeで入手したダウンロード版のPS5/PS4ゲームをプレイ可能

といった縛りはあるものの、ほとんどの日本人にとってデメリットになり得ないので無視してOK。

なお、これはデジタル版なのでディスク版のソフトで遊びたいならディスクドライブを購入する必要があるが、6年前と違い最近ではDL販売も一般化してきているし、サブスクでゲームカタログも遊べるのでデジタルエディションでも全然問題ないと思う。

PS5を買ったら遊んでほしいソフト

PS5を買ったならぜひ触れてほしいタイトルがいくつかあるので、ここで軽く紹介しておく。

エルデンリング

フロムソフトウェアの集大成とも言えるオープンワールドRPG。攻略の自由度が高く、探索、戦闘、成長のすべてがプレイヤーの選択に委ねられる。相変わらずの高難度死にゲーだが乗り越えた時の達成感は他に類を見ない。世界観の考察も含め発売以降もユーザーの心を惹きつけて離さない一本。

The Last of Us Part I

超名作のリメイク、初出はPS3。謎の寄生菌によるパンデミックによって崩壊した後の世界を舞台にしたアクションアドベンチャー。クリーチャーを扱ったホラーというよりも、終末世界における人物描写と感情の揺れに焦点を当てた物語が高く評価された、紛うことなき名作。

モンスターハンターワイルズ

ご存じモンスターハンターシリーズの最新作。発売以降色々と話題に事欠かないが、狩りの面白さは健在。追加モンスターや高難易度クエスト、エンドコンテンツの追加など各種アップデートも終わって内容も充実してきたので新規で始めるにはいい頃合い。

サイレントヒル f

60年代の日本を舞台に繰り広げられるサイコロジカルホラー。不気味さと美しさが同居する世界観が特徴的。物語のテーマは「土着信仰」「性差別」「虐待」とかなり重めかつグロテスクな描写が多いので苦手な人は要注意。マルチエンディングを採用しており、周回を重ねるごとに展開が変化し物語への理解が深まっていく構造が見事。

DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH

「繋がり」というテーマはそのままに物語とシステムの両面を拡張。昼夜の概念、雨による増水や地震といった自然災害が発生するなど前作からより深化した作品。SFホラー的な世界観と移動そのものをゲーム体験に昇華した独自性は唯一無二。それゆえに人を選ぶが刺さる人にはとことん刺さる。

FINAL FANTASY VII REBIRTH

FF7リメイク三部作の二作目。原作の物語を再構築しつつ大幅に拡張された世界を冒険できる。リニアだった前作からオープンワールド的な構造になりボリュームも満点。原作ファンも新規も楽しめる一作となっている。個人的には近年のFF作品の中でもバトルが一番面白い。

世間の声について

こういう話をしていると必ず「それPCでも遊べるから〜」という意見が飛んでくるが、正直かなり的外れだと思っている。

大事なのはそこじゃない。

たった5.5万円の初期投資でこれらのソフトが遊べるという事実が重要なんだ。

たしかに先ほど紹介したソフトのほとんどはPCでも遊べるが、PCとPS5では導入コストに圧倒的な差があるうえ動作の安定性も段違いだ。

すると今度は「それならSwitch2でも発売されるから〜」という意見が出てくる。

たしかにエルデンリングやFF7リバースはSwitch2でも発売されることが判明しているが、サイレントヒルfやデスストランディング2などSwitch2では発売されていないタイトルがPS5には数多く存在する。

当然だが、発売されるタイトルが違う時点でSwitch2はPS5の代替品にはなり得ない(逆も然り)

それに同じソフトでもSwitch2では30fps、PS5では60fpsというケースは既に確認されている。30fpsでも十分という人はSwitch2でも問題ないと思うが、もしそうでないのならPS5はとても魅力的な選択肢になるだろう。

まとめ

いかがだっただろう。

今回はPS5のメリットにのみ焦点を当ててきたが、PCもPS5もXboxもSwitch2もそれぞれにちゃんとメリットデメリットがある。

忘れがちだが、どれか一つしか選べないなんてことはない。

大事なのは自分の遊び方や生活スタイルに合った選択をすることだ。

だから今日話したことを踏まえて

PS5って意外といいかも…

PS5は自分に合うかも…

って思ってくれた、PS5を持っていないそこのあなたへ。

たぶん、今以上に安い日は来ません。

買い時は、今です。

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